01. 非破壊検査
非破壊検査とは“物を壊すことなく”その欠陥や劣化の状況を調べ出す検査技術のことをいいます。原子力発電所からビル、鉄道、橋、地中埋設物にいたる社会資本すべてが対象です。超音波や放射線、レーダーなど最新の装置と技術を駆使し、予防保全、有効活用へ役立てられます。 私たち人間にはお医者さまが必要なように、人間以外のあらゆる社会資本にも、TCROSSという、メスを使うことなく安全を検査する、「信頼における主治医」が必要なのです。

02.鉄筋探査
鉄筋探査は、施工管理状態の品質を確認したり、改修工事・耐震補強工事などでのあとの施工アンカー工事の際の鉄筋切断や埋設物の損傷事故を防ぐため、施工作業前に、コンクリート構造物の鉄筋の配筋状態・かぶり厚*などの調査を、構造物を破壊せずに行います。 かぶり厚*:コンクリートの表面から鉄筋の表面までの最短距離のことです。

03. アンカー工事
物置の転倒や強風でのズレを防止するための付加工事のことを指し、一般的に転倒防止アンカー工事と呼ばれます。地震などでの揺れによるズレや、転倒にも大きな効果を発揮します。
